加入を決めた保護者の方からの声大学生協連「保護者座談会」より

学生生活におけるリスクに対応している大学で必要な標準的な保障制度かなと思って、共済に入りました。

司会:生協からの案内はいつ頃、どのような形で届きましたか?

金田さん父:届いたのは、慶應義塾大学の合格者通知や書類が入った段ボールの中に一緒に入っていたと思います。生協の案内もすぐに探し出せました。

深田さん:やっぱり、大学合格の通知をもらった後、大学の書類とは別に送られてきたような気がします。いろいろ書類が一度に来て分からなかった印象があります。

山中さん:案内が届いたのは入学手続きのタイミングだったと思います。

司会:共済加入のご判断や手続きは、どのような形でされました?

金田さん父:入学の手続きをしたときに、学生生活におけるリスクに対応している大学で必要な標準的な保障制度かなと思って、共済に入りました。

深田さん:入学手続きの際に、加入受付の会場で現役の学生さんが一人付いて説明をしてくれました。それを聞きながら共済は学生生活に必要な保障制度かなと思い加入の手続きをしました。

山中さん:長女は他の保障制度に加入していたので共済には入っていないと思います。三男は、東日本大震災があったので、南海トラフもこれから心配ということで、地震や津波によるケガも保障対象の共済に入りました。次男は、アパートを見て回って大学生協で決めた時点で、火災共済への加入が必要でしたので入りました。火災共済は掛金が年間2千円と非常にお安かったというのもありましたし、現金の盗難やいろいろな保障が付いているので大変手厚いものに入ってよかったなと思っています。

司会:共済の給付(共済金の支払い)を受けられたことはありますか?

深田さん:はい。生協の共済の保障は入院1日目から日額1万円なんですけども、いまの入院って本当に入院日数が少ないんですよね。手術しても2日とか3日なので、大した金額は下りないんですけども、とても親切にしてもらいました。やっぱり、身近にあるところの共済だと思いました。親切にいろいろやっていただけるので、とてもよかったです。

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写真左より
深田 千代美さん(次男が岩手大学2年生)
山中 多恵美さん(次男が熊本大学院2年生、三男が早稲田大学4年生、長女が福岡女子大学1年生)
金田 修一さん・久美子さん(長男が慶應義塾大学2年生)

使わないで済むなら使わないで済ませたい。でも、いざという時に頼れるものという感じですね。

司会:大学から共済以外の保険の案内は来ましたか?

釜崎さん:大学から同じようなものが来て、入学手続きのときにそっちに入るよう言われたんですけど、先に生協さんで手続きをしていたので、大学のほうは入りませんでした。学生総合共済の案内は、確か、ミールクーポンの説明など生協からの案内に入っていたので、入っておこうかなのレベルで加入しました。その後大学から来ましたが、二つ同じような保障に加入する必要はないなと思ったので、加入しているのは生協の共済だけです。

矢原さん:うちは、大学の入学案内の中に保険の案内が入っていまして、うちの子は実験がありますし「必ず入ること」ということでしたので、大学から案内のあった保険に入りました。

鈴木さん:うちは生協で手続きをしていると思います。たぶん、4月ぐらいに書類を書いたような気がします。めったなことでは使わないのかもしれないけど、何かあったときはすごく助かるからということで加入しました。

司会:生協からの案内は分かりやすかったですか?

鈴木さん:正直言ってあまり覚えていません。ただ、保険の類いだけではなくていろいろなパンフレットもあり、弘前大学に行って実際の生協を見るまで、いまの大学生協があそこまでいろいろな事業をして、きちっと組織化してやっているというイメージはなかったです。

矢原さん:すみません。本当に子どもに任せてしまっていたので、よく分かりません。

釜崎さん:うちは受験が初めてだったので、合格袋の中にあるものは基本、大学生活を送るにあたって必要なんだろうという感じでした。
親がそばにいない状況なので、ある意味、親代わり的なものというニュアンスでとらえていました。
でも、「必要なんだろう」というところで全て始まっているので、あまり詳しく細かくは見ていないですね。学部で特に実験があるわけではないので、必ず必要かと言われたら、もしかしてそうではないのかもしれないけど、いま自転車のこととか、いろいろありますので、入っておくものなんだという感じでした。 契約の更新のときも書類が来ますよね。「変更になりました」と書かれていましたが、何が変更になったのか、実は全然理解できずに手続きしました。

司会:共済や保険の加入についてお聞きします。大学生活を送っていく上で、どのような危険やリスクがあると思われますか?

釜崎さん:自転車事故ですかね。基本、自転車移動なので、いまは高校生でも責任を負わされますよね。高校でも自転車保険に入った方がいいですよと言われるぐらいになっていますよね。あとは、一人暮らしなので、盗難とか火事のリスクですね。

矢原さん:うちも自転車事故の保険は入っています。基本的に、自転車を使っての通学はないのですが、高校までは強制ではないんですけど入るように言われていたので、それがなくなってしまったので別に入りました。

鈴木さん:一番は通学ですね。うちも自転車を使っていますし、通学だけではなくて自転車でいろいろなところへ行っているみたいですから、そういうところに危険が多いのかなと思います。それ以外はいろいろありすぎて想像が付かないですね。アルバイトとか、いま大学生が狙われているというか、ターゲットになっている面があるので、大学生活を送っていく上での危険性、リスクというのでは、やっぱり親は一応頭に描いておいた方がいいのではないかと思いますね。

司会:学生総合共済はどのようなイメージがありますか?

釜崎さん:安心、たすけあいということで、「給付してもらわなくてよかったよね」ということで4年間過ごしてもらう方がいいのかな。給付自体はありがたいですけれども、給付をされない状況の方がありがたいです。
病気やケガで生活自体がたちまち困ることになるので、その困るという部分を少しでも経済的にサポートしてもらえればというレベルで、1年の負担額もそんなに高くないので、それこそ自動車保険と一緒で、「使わなくてよかったよね」という感覚ですね。

鈴木さん:保険の類い、特に共済というのは使わないで済むなら使わないで済ませたい。でも、いざというときに頼れるものという感じですね。

釜崎さん:対応窓口が大学内にあるというのが安心ですよね。自分が知っているエリアの中にそういう手続きができるところがあると認識しやすいので、目に見えるというか、「あの人に頼むんだ」というのが、子ども自身がたすけあいの輪を実感してくれているというのは安心できます。

司会:学生総合共済の保障内容についてはご存知ですか?

鈴木さん:たぶん、パンフレットどおりに全部入ったら、何かあっても一通り保障されるんだと思っています。24時間365日対応というのは安心できます。もちろん使わないに越したことはないと思っています。あとは分からないですね。

釜崎さん:読み込んではいないです。たぶん入っていたら何とかなるだろうというくらいです。いわゆる一般的な共済についての知識しかありませんが、それに学生に合ったサポートがあるというイメージです。

司会:共済・保険に対してご意見やご要望などはありますか?

鈴木さん:難しいのかもしれませんが、『大学生が狙われる50の危険』に書かれているようなことを、大学に入る前や大学に入ってからも話しておかないといけないのではないかなと思うんですよね。
それは学校の務めでもあり、たぶん家庭の務めでもあり、それから、もういまはほとんどないですけど、地域の務めでもあるということだと思うんですね。例えば、大学でも何かそういうガイダンスのときに大学生活のリスクについての話をするとか、生協がそういう話をするとか、共済に関連してそういう話をするとか、何も知らないで聞いていたら何も感じないと思います。
でも、それが何回か言われると、何かあったときに、これ、ひょっとしたら、あの言われていたときのことかもしれないなというふうに、そこに直面したときに感じられる可能性があるのではないか。
そういうふうに感じなかったら、たとえばブラックバイトに陥って泥沼に陥っていく。どうしてそんなことが起こるの?と思うんですが、たぶん気付かないで、どうしていいか分からないで陥っている子がいるんだろうなと思うので、いろいろなところでやっていくという部分で、共済さんが、生協さんができるかどうか分からないですけれども、やっていったらいいのではないかなと思います。

矢原さん:まさに、今おっしゃられたことと同じで、時間がどんどん流れて行っている中で、親が気付かない危険性というのはいっぱいあると思います。気付かないからこそ子どもが困ったときにどうすればいいのかという方法を教えてくださる方なり、そういう機関なりがあると安心ですね。
大学生になって、子どもの生活を把握できなくなっているので、甘えませんが、社会の中で助けてくださるところを見つけていきなさいと教えたいと思います。

釜崎さん:同じ流れかもしれないんですけど、いまは情報もすごく多いし、時間の流れ方も早いような気がするので、リスクマネジメントを自分でしていかないといけない。大学だから、学生の間だからというわけではなくて、社会に出ても同じことかなと思っています。
周りの大人もしんどくなってきているので、弱い立場の人間をサポートしてあげられる人間が、そばにだんだん減ってきているような気がするので、そのリスクという部分について子どもが分かる、まだ人生経験も20年ほどなので、この子らが分かるようなかたちで、そばで支えていただける、いろいろなかたちがあると思うんですけれども、そういう場を持っていただけたらとても助かるなと思いました。

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写真左より
釜崎 摩里さん(長男が琉球大学2年生)
鈴木 宜國さん(長男が弘前大学3年生)
矢原 綾子さん(長男が九州大学1年生)

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