寒冷地で一人暮らしをしている皆さんへ
凍結キケン!!凍結破裂で給付を受けた実例

水が出ない!お風呂に入れない!工事や修理にお金が!

寒冷地は気温が氷点下になり、水道管が凍結し、破裂することがあります。破裂箇所から水があふれ出ることもあり、部屋が水浸しになり、建物に損害を与えたり、ご自身の家財が使えなくなることもあります。また下の階に水もれが生じると、下の階にお住まいの方の家財に水ぬれ損害を与えたり、建物自体に損害を与え、修理や買い替え、修繕するための費用が請求されることになります。必ず水抜きをして凍結破裂、水もれ事故を未然に防ぎましょう!

水道管

水道管が凍結破裂
一日不在にしていた際、水抜きを忘れていたため水道管が凍結破裂しました。下の部屋に水ぬれ損害を与えました。

自室建物損害56,468円(火災共済からのお支払い)
自室家財損害317,600円(火災共済からお支払い)
階下建物損害1,830,709円(火災共済と学生賠償責任保険からお支払い)
階下家財損害891,856円(学生賠償責任保険からお支払い)

合計:3,096,633円

事故日:2012年12月28日

台所

台所の水道管が破裂
アパートの台所の水道管の水抜きをし忘れて水道管の凍結破裂。その後水が噴き出して床が浸水したため台所の流し、玄関や床、台、トイレ等の工事費用を請求されました。

自室建物損害:747,740円
(火災共済からお支払い:自己負担分を含みます)

事故日:2013年1月4日

トイレ

トイレ破裂
トイレのトラップに溜まっている水が凍結して便器が破裂しました。匂いなど逆流しないよう、U字型に配管トラップがついています。水抜きはできないため、凍結予防の「不凍液」を入れます。帰省などで長期に不在になるときは、お風呂や流しの排水管やトイレタンクにも不凍液をいれましょう!水が抜ききれない場所は必要です。

自室建物損害:49,350円
(火災共済からお支払い:自己負担分を含みます)

事故日:2013年1月10日

お風呂

浴室の水道管が凍結。
その後蛇口から大量の水が出て

浴室の蛇口が開いているのに気付かず外出した。水道管が凍結していたので気がつかなかった。蛇口から水が出て、自分の部屋と下の部屋に水がもれて、建物と階下の家財に水ぬれ損害を与えました。

自室建物損害1,731,547円(火災共済からお支払い)
階下建物損害11,830,905円(火災共済と学生賠償責任保険からお支払い)
階下家財損害1,265,001円(学生賠償責任保険からお支払い)

合計:14,827,453円

事故日:2012年2月2日

毎年、帰省前の水抜きを忘れて(不完全で)、年始明けにアパートに帰ったら水道管が凍結し破裂していたり、水がもれだして高額な修繕費用が請求される。という事故が起こっています。

  • 帰省などで長期に部屋を留守にするときは、必ず水抜きをしましょう!
  • 元栓の場所・水抜き方法は建物によってさまざまです。必ず大家さんと確認しておきましょう!
  • 留守にするときもブレーカーは落とさないでおこう!建物によっては電動水抜き装置や凍結防止ヒーターが作動していることもあります。
  • 不凍液を用意しましょう!水洗トイレやトイレタンクなど構造上、完全に水抜きができない設備もあります。帰省などで長期間留守にするときは、水抜きを行った後でトイレタンク内やトイレ内に不凍液を入れて、凍結の予防を行います。

「水抜き」5原則

  • 最低気温が-4℃以下のときは必ず水抜き
  • 最高気温が氷点下のときは必ず水抜き
  • 長期間、留守にするときは必ず水抜き
  • 日中に冷え込みそうなら外出前も水抜き
  • 帰りが遅くなりそうなときは外出前も水抜き

外気温がー4℃になったときもね!

  

室蘭工業大生協 凍結破裂による水もれ事故予防

  

11月〜3月は凍結事故が多発!!

火災共済の事故は凍結破裂がダントツ!

凍結破裂は毎年、火災共済の事故原因の一位です。2012年4月〜13年3月の1年間で火災共済から給付金が支払われた件数は1,073件で、そのうち約4割以上の509件が凍結破裂です。

凍らせてしまったらすぐに対応を!

凍結破裂は台所・給湯器・風呂・トイレでの事故が多いです。一度凍らせてしまったら(水の出が悪い等に気がついたら)少しでも早く大家さんや管理会社へ連絡を!放置しておくと氷が大きくなり水道管が破裂してしまいます。
被害を受けた場所の写真撮影、被害を受けた家具家電は捨てずに保管をして生協へ連絡を!

凍結事故は11月から!九州でも発生

凍結破裂事故は11月〜翌年3月まで発生しています。発生地域は東北・北海道が多いのですが、九州でも凍結破裂の事例が報告されており、気温が氷点下となる地域は関東〜九州でも注意が必要です。

これから新規にアパートなど借りる方へ

  • 物件が凍結破裂を比較的多く発生させている物件かどうか、築年数や地域の特性に応じた対策がとられているかを一度ご確認ください。同じ建物で複数の事故が起こっている等の場合は事情を大家さんに確認することも大切です。心配でしたら生協にご相談ください。
  • 水抜きの手順は設備使用書で確認するか、実際に教えてもらいましょう!部屋で教えてもらうときは、携帯電話のカメラ録画機能をつかって動画で撮影しておくと便利です。

凍結破裂で給付を受けた実例

学生総合共済(火災共済)&学生賠償責任保険に加入しよう。

火災共済 学生賠償責任保険

火災共済は火災だけでなく水道管などの凍結による破裂の保障もあります。 冬本番に備えて加入しているかどうか確認しておきましょう。(解凍のみの工事は対象になりません)

お問い合わせ先一覧

加入手続のしかた
各大学生協の窓口までお問い合わせください。
保障内容について
0120-335-770
0120-020-650

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