よくいただくご質問

事故現場の写真は何を撮影したらいいですか?

事故現場の写真撮影の際は、①外観 ②部屋の中や事故発生の原因となった場所 ③損害のあった主な家財や部屋の箇所 ④盗難にあった家財が置いてあった場所 などがわかるように撮影してください。

【家財・借家人賠償】
●家財のみの場合
・被害にあった家財(撮影できるものはできるだけ撮影しておいてください。申請される家財は、損害の確認のため写真の提出が必要です)
・被害となった現場(料理中に出火して食器棚が被害にあった場合、キッチンの写真など)
・被害にあった部屋の全体(家財も含めて撮影してください)

●借用戸室や他の戸室への火災・水もれ等の事故の場合
<火災事故の場合>
・被害にあった建物の全体(加入者(被共済者)の部屋がどこなのかがわかるように撮影してください)
<火災・水もれ等>
・借用戸室の部屋番号がわかる写真
・被害にあった部屋の全体
・事故発生の原因となった場所(洗濯機からの水もれの場合、設置場所やその付近の写真など)
・被害にあった家財や借用戸室(壁や床など)
※管理会社や修理業者の方が撮影した写真でも構いません。
※水もれ事故で階下の部屋にも被害が及んでいた場合は、階下の写真も撮影してもらうようお願いしてしてください。

【盗難保障】
・被害にあった建物の全体(加入者(被共済者)の部屋がどこなのかがわかるように撮影してください)
・侵入箇所と思われる場所(窓、玄関など)
・被害にあった部屋
・盗まれなかったが「壊された」「汚された」家財
・自転車盗難の場合、居住しているアパートと駐輪場が同一敷地内にあることがわかる写真

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ご回答ありがとうございました。

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