複数の医療機関に入院した場合、どのように共済金を請求すればいいですか？

同じ事由で複数の医療機関に入院した場合、入院日数を合計し、保障の限度日数まで共済金の請求が可能です。
 治療内容や入院日数に応じて必要な書類が異なりますので、共済金請求の際は大学生協共済・保険サポートダイヤルまでご連絡ください。

なお、共済金支払いの限度日数は下記のとおりです。

 【病気入院の場合】
病気入院保障共済金の支払いは1回の入院につき200日限度です。ただし、この共済金が支払われる最終の入院の退院日の翌日から160日経過した後に開始した入院については新たな1回の病気入院保障共済金を支払います。

 【事故（ケガ）入院の場合】
事故入院保障共済金の支払いは、1事由の事故につき事故日から180日以内の入院開始に対し200日が限度です。

 共済金請求については、以下のFAQもご参照ください。
> 病気による入院や手術をした場合、共済金を請求するにはどうすればいいですか？
> ケガ（事故）で通院や入院、手術をした場合、共済金を請求するにはどうすればいいですか？