津田塾大学生活協同組合

大学教職員への新型コロナウイルス感染症報告

津田塾大生協では『新型コロナウイルス感染症給付状況のご報告』(共済連発)を活用し、教職員へ学生の感染状況を紹介したニュースの発行と、同感染症に対する共済の保障内容の掲示を行いました。日頃より学生生活課、総務課、ウェルネスセンターの方々とはコンタクトを取っていますが、今回は幅を広げ大学各部署の教職員の方々に「生協が学生のための福利厚生として必要なもの」と思っていただけるよう、共済を位置づけて情報発信の柱としました。

ニュースでは新型コロナウイルス感染症に対するCO・OP学生総合共済の保障を紹介する紙面に、「該当する学生がいた場合、生協のCO・OP学生総合共済に入っている?窓口へ行ってみたら」とお声がけをお願いするコメントを掲載しています。

また、掲示物掲載にあたってはより多くの学生の目に留まるような場所の確保に向け、ご尽力いただくことができました。

その後、「先生から案内を聞いた」という学生さんから、こころの病の診療について生協に問い合わせメールが寄せられました。教職員の方々のご協力により、対応ができた事例です。

大学関係者にCO・OP学生総合共済を認知していただくことで、学生の学業継続をささえる条件が広がるのではと思います。また、今回の活動を通じ生協と新たにお話をする機会の持てた方々も増え、今後の関係性の発展の上で大切な取り組みとなりました。

教職員へ配布したニュースの1ページ。全部で280部配布しました。

教職員へ配布したニュースの1ページ。
全部で280部配布しました。

学内に掲示した案内

学内に掲示した案内

注)掲載の新型コロナウイルス感染症の保障内容及び情報は2021年10月時点のものです。

各大学生協の予防・共済推進活動紹介
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