CO・OP学生総合共済はこんな制度です。
CO・OP学生総合共済は、困ったときにお見舞(共済金)をおくることを目的とした、学生どうしのたすけあいの制度です。全国の加入者があらかじめ一定の掛金を出し合って協同の財産を準備し、加入者の病気やケガ、父母扶養者の万が一の際に、その財産から共済金を支払うことによって、加入者の経済的な損失を補い、生活の安定をはかるしくみです。
CO・OP学生総合共済は、「みんなが健康に安全に大学生活をおくることができるように。万が一の時に経済的にも精神的にも支援ができるように。そしてなによりも、共済金の支払いを受けた人も受けなかった人も、生協の共済を通じて“たすけあいのこころ"を実感して社会に巣立って欲しい。他人の気持ちを思いやれる人間になってほしい。」このような想いから1981年にスタートし、現在、たすけあいの輪は211大学生協・約68.0万人まで広がっています。
火災共済は2019年4月1日以降、新規募集はしておりません。
大学生協は、消費生活協同組合法に基づき設立され、学生・院生・教職員の皆さん一人ひとりが出資し、利用し、運営し、大学生活を協同の力で豊かにしていくための組織です。