「学生総合共済」共済金請求のしかた
- 大学生協に連絡します
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下記のいずれかのお手続きをお願いします。
※「学業復帰支援臨時費用」「後遺障害に関する保障」「こころの早期対応保障」「ストーカー被害見舞金」のご請求は、お電話にてお手続きをしております。
- 電話でご連絡(コープ共済センター 0120-16-9431)
生協窓口やコープ共済センターでは、病気や事故・ケガ、その他の状況をおうかがいします。
(生協窓口の場合は営業時間をご確認ください。)
病気の場合
- 発病日(具合が悪くなった頃)
- 初診日
- 病状(病名)
- 治療した医療機関名
- 入院開始日と退院日
- この病気での過去の入通院の履歴
- (手術された場合)手術日、手術名称(手術コード)
事故の場合
- いつ、どこで、どのように、事故(ケガ)をされたのか
- (手術された場合)手術日、手術名称(手術コード)
入院をされた場合
- 入院した医療機関名
- 事故日と入院開始日および退院日
- 入院途中でのご請求の場合は入院期間などにかかわらず、診断書が必要となる場合があります。
通院をされた場合
- 通院した医療機関名(病院、整骨院など)
- 通院期間(いつからいつまでに何回通院されたか)
- 事故(ケガ)による固定具の装着について
- 通院途中でのご請求の場合は通院日数などにかかわらず、診断書が必要となる場合があります。
- 治療が終了または目途が立ってからご連絡ください。
※入院途中でのご請求の場合は入院期間などにかかわらず、診断書が必要となる場合があります。
- 必要な書類を受け取ります
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生協窓口やコープ共済センターでおうかがいした内容にもとづいて、共済金の請求に必要な書類をお渡しします。(電話での場合は郵送します。)
- 治療内容や入通院の期間、ご契約内容によって共済金の請求に必要な書類が異なります。
- 医療機関から受け取った領収証(書)・レシート・診療明細書等は請求の際、必要になることがあります。大切に保管しておきましょう。
- 必要な書類をそろえます
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受付時にお渡しする請求書類等をご確認のうえ、書類をご用意ください。
- 診断書等を取得した費用は、ご負担いただきます。
- 不明な場合は生協窓口やコープ共済センターにお問い合わせください。
- 他共済・保険会社・医療機関所定の診断書については、当会所定の診断書の内容を網羅しているものであれば代用できる場合があります。
- 書類を提出します
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専用の返信用封筒にて、郵送してください。
- コープ共済連で審査し、共済金をお支払いします
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ご提出いただいた書類の内容を確認のうえ、お支払いします。
- 書類の不足や記載内容に不明な点がある場合はご連絡いたします。
また、あらためて他の書類をご提出いただくことがあります。
- お支払いの可否は書類提出後の判断となります。
- 調査などで日数がかかる場合もあります。その場合は請求者様にご連絡をします。
- 「お支払いのご通知」をご確認ください
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- お支払いする共済金・金額の明細を記載した「お支払いのご通知」を郵送します。
- ご契約の規約によりお支払いできない場合は、その理由を書面にて通知します。
- 用語等の説明
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医師について
医師とは医師法に定める「医師」または歯科医師法に定める「歯科医師」とし、柔道整復師も含みます。
病院について
保障対象の医療機関とは医師法・歯科医師法の「病院」「医院」「診療所」と柔道整復師法の「接骨院」「整骨院」をさします。
領収証(書)について
領収証(領収書)とは、医療機関名・患者氏名・治療日・入通院区分・金額(報酬点数)が明記されているものです。
事故/後遺障害、事故・病気/重度後遺障害について
労働者災害補償保険(労災)に準じた等級区分ごとに定められた支払割合で共済金をお支払いします。
学生総合共済(事故日時点の契約がA・M型、B・U型の名称を含む場合)・
「火災共済」(家財保障・借家人賠償責任保障)共済金請求のしかたはこちら