健康便り

2011年12月の健康便り —メンタル—

人に話をしてみよう

早いもので今年も残りわずかとなりましたね。この時期になると、今年1年間をふと振り返ってしみじみしてしまうことってないですか?自分なりに頑張ったこと、逆に反省すること、苦労したことや嬉しかったこと・・・と人それぞれ感じることはあると思います。とにかく皆さん、今年も1年間本当にお疲れ様でした。

さて、振り返りついでに、あなたの周りにいる人たちのこともふと思い浮かべてみましょう。この一年間、どんな人たちとの関わりがありましたか?どんな人とどんな話をしましたか?

人と関わることで気疲れしてしまった経験は誰にでもあると思いますが、逆に人と関わって支えられたことも意外に結構あるのではないでしょうか。

誰かに気持ちを打ち明けて、ただ聞いてもらえただけでも楽になれることってあると思います。信頼できる人に自分の気持ちを話すというのは、話すことそのもので気持ちが軽くなる、というストレス解消効果もありますが、人に話すことで自分の考えを少し客観的に見つめられるようになったり、新たな気づきが得られるきっかけにもなります。

自分ひとりでつらい悩みやストレスを抱え込んでいる時というのは、視野が狭くなって、ついマイナスなことばかり浮かんでしまいがちです。いろいろ考えすぎて煮詰まってしまった時には、誰かに吐き出してみることで、少し自分の気持ちを緩めてホッと解放させてあげましょう。

もちろん、上手に話さなければ、と意気込む必要はありません。話せそうな人に話せるところからでかまいません。また、身近になかなか話を聞いてもらえる人がいない、という方は私たちカウンセラーにもどうぞ気軽にお電話ください。どうか一人でつらい気持ちを抱え込まないでくださいね。