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学生総合共済 - 支払実績分析結果概要

大学生の病気・ケガ・事故 2019

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学生の病気の傾向(生命共済)

病気の傾向(精神障がいを除く)

2019年度の支払件数は9,240件でした。

病気の傾向

病気の傾向

病気入院では消化器系疾患・呼吸器系疾患が多く、精神障がいを除く病気入院の54%を占めています。消化器系疾患では多い順に歯の発育および萌出異常、急性虫垂炎、不正咬合で、呼吸器系疾患では、自然気胸、慢性扁桃炎、急性扁桃炎の順です。 学年別では2年生で大幅に増加し、4年生まで増えていく傾向です。

精神障がいの傾向

2019年度の支払件数は413件でした。また、こころの早期対応保障は729件でした。

精神障がいの傾向

精神障がいの傾向

※こちらは精神疾患の診療を受けたときの保障で、入院での保障ではありません。

精神障がいによる平均入院日数は52.2日で、精神障がいを除く病気の平均入院日数8.9日に比べて非常に長くなっています。病名での支払は、躁うつ病、統合失調症での支払いが多く見受けられます。
学年別では1年生の発生は他学年に比べて低く、2年生以上で増加しています。就職、卒業、進学に直面する3、4年生の比率が例年高くなっています。また、2019年4月から保障開始の2019共済では精神疾患の診療を受けたとき、1共済期間に1回こころの早期対応保障を受けることができます。大学生活に影響を及ぼす前に早めに受診をとの考えから生まれました。

学生のケガの傾向(生命共済)

事故種別によるケガ入院の傾向

2019年度の支払件数は3,202件でした。

精神障がいの傾向

病気の傾向

支払事由で最も多いのはスポーツ事故で、競技別では接触プレーが多いと見られるスポーツが上位を占めます。
運動系サークルや部活動、レクリエーションでのケガなど受傷時の状況は多岐にわたっています。学年別では活躍の機会が多い2・3年生の発生比率が高くなっています。

※「感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律」第6条第2項、第3項および第4項に定める感染症も当会の規定上事故(ケガ)扱いとしているため、グラフ合計と支払件数は一致しません。

交通事故によるケガ入院の傾向

2019年度の支払件数は608件でした。

精神障がいの傾向

※学年等の属性が不明な給付申請の件数を除く

病気の傾向

交通事故は2年生になると急増しています。自転車事故の交通事故に占める割合は全体の約4割となっており、大学生の交通事故で最も多い事由となっています。
また、一般的に交通事故では入院となった場合その日数が長くなりがちですが、2019年度では自動二輪運転中の事故による平均入院日数の長さが目を引きます。