夏休みが近づいてきました。就職を考えている大学3年生や修士1年生は、就職活動の準備が始まる時期です。自分の進みたい道は見えてきていますか。周りの様子を見て焦りが出ている人もいるかもしれません。今月は、就活を乗り切るためのメンタルケアについてご紹介します。
- <進むべき方向性が見えないときは>
- あなたの好きなことはなんでしょうか。なぜあなたがそれに魅力を感じるのか考えてみましょう。そこを深堀りしていくと、あなたの性格や価値観、将来どうなりたいかが見えてくるかもしれません。あなた自身の中にヒントがあります。
- <就活に疲れを感じたら>
過度なストレスを抱え続けると、人は疲弊してしまいます。ふだんから自分なりのストレス解消方法を見つけておくとよいですね。その方法をいくつかご紹介します。
- 意識的に就活から離れる:何もしない日を作る。趣味や娯楽を楽しむ。SNSを見ないか見る時間を決める、など。
- 思考を整理する:気持ちや考えを書き出してみる。
- 相談する:家族や友人、先輩や信頼している先生などに話す。大学のキャリアセンターや就活エージェントなどへの相談も有効。
- 自分でコントロールできることをする:先行きが定まらない不安はストレスになるので、反対に今、自分でできることをしてみる。お風呂で湯船にゆっくりつかる、出掛ける、など、できていることを書き出してみるのもお勧め。自分で自分をほめる。
- <無理をしないことも大切>
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就活中には、うまくいかないとき、思い通りにならないときもあるものです。でも自分を責め過ぎないでください。たとえ残念な結果になったとしても、あなたの人間性や価値観を否定されたわけではありません。その会社とは縁がなかったと割り切る、比較しない、完璧を目指さないなども大事です。
いつもより落ち込む、イライラする、わけもなく涙が出る、眠れない、食事がとれないなど、日常生活に支障がある状態が続くときは、医療機関の受診も助けになります。
今までやってきた学生生活、アルバイト、サークル活動などは、どの経験もあなたの将来にとって無駄なものはありません。将来を考え続けた日々にも意味があります。仕事だけが人生の全てではありません。仕事を人生の中の経験の一部ととらえてみることも、就活を最後まで乗り切るためのヒントとなるでしょう。
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